想像もつかない“何か”が起こる・・・
9.12 ROADSHOW
メキシコのとある町。
妻と2人の子供そして父と暮らすプロレスラー、エスカルゴマンは
いつもと変わらぬ朝を迎えていた。
エスカルゴマンは家族全員での朝食後、
新聞を読みながらコーヒーを飲む。
それが唯一、
レスラーという過酷な職業を忘れさせてくれる大切な時間だった。
しかしその日、妻は夫であるエスカルゴマンがいつもとは少し様子が
違うことを感じていた。
それは今日の 対戦相手が、ひと回りも年が若く、
過激で有名なテキーラ・ジョーだということだけではなく、
何かが起こりそうな妙な胸騒ぎを感じていたからだった。
一方、奇妙な水玉のパジャマを着た男は、目を覚ますと四方を白い壁に
囲まれた部屋に閉じ込められていた。
ここが何処なのか?
なぜ男はその部屋に閉じ込められたのか?誰の仕業か?
そしてその男の素性もさえ明かされない。
途方に暮れる男は、何とかその部屋から出ようと試みるが、
出口が見当たらない。
壁に近づいて触れてみると男の視線の先に“あるもの”が現れた…。
2007年に公開された『大日本人』で映画監督として衝撃のデビューを
果たした松本人志が、再びメガホンを取った。
本作でも『大日本人』同様、松本人志が自ら企画・監督・主演し、
高須光聖と共同で脚本を手がけている。
これまでその独特で唯一無二の世界観で“笑い”を追及してきた
松本人志が果たして本作ではどういった作品を創り上げたのか?
松本監督自身が
「松本が創る作品を大画面で見てやろうかという人には楽しんでもらえると思います。」
と語る以上、前作よりスケールアップしていることは間違いない。
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